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プロフィール(つづき・・・)

 

佐藤留美子(さとうるみこ)

 

人を笑顔にしたい!
これをモットーに、Diamond Venusを立ち上げました。
ここに辿り着くまでに、随分かかったな~と時々振り返ったりしています。

幼少の頃の私は、人前に出ることが好きな女の子でした。
司会や歌の指揮者など、他人の目なんて気にもなりませんでした。
でも、いつの頃からでしょう。
他人の目がとても怖くなってしまったのです。
ちょっとした、いじめのようなものを受けてからかな・・・
天真爛漫に振る舞うことで、嫌がらせのようなものを受けたり、自分に好意を持ってくれてた男の子から、いきなり大きな声で悪口を言われるようになったり。
そんなことを目の当たりにしてからは、ただただひっそりと生きたいという思いと、元々持っているリーダー的資質との間に挟まれていました。

私の目は少し吊り目で、丸い目の人にいつも憧れを持っていました。
中学生の頃から視力も落ち始め、目つきも悪くなってしまいました。
いわゆるヤンキーに呼び出されたこともあります(笑)
そこで無意識に心がけるようになったのは、「笑う」ことでした。
人と接する時、特に初対面の方とお話をする時は、笑おうと思うようになり実践していました。
中学を卒業する時は、書道の先生でもある部活の顧問の先生に、「笑顔」の文字を書いた色紙をいただきました。
「お前の笑顔は、人を元気にする笑顔だ。ずっとその笑顔を忘れるなよ」と。
最高に嬉しい言葉でした。

他人の目を気にしつつも、私は子供の頃から好きだったテレビの世界に入りました。
昼夜関係のないこの仕事は、私の体を壊していきました。
毎日毎日、楽しく大笑いしながら務めた仕事でしたが、体はボロボロ。
「病は気から」が成り立たない世界もあることを知りました。

 

その後もイベント業界や広告業界とマスコミ業界を渡り歩き、やはり体を酷使していました。
なぜこんなにマスコミ業界が好きだったかというと、私はプロのナレーターになりたかったのです。
他人の目が気になっているわりには、無意識の部分では好きだったんですね。
日々忙しく過ごしながらも、ナレーションや司会の依頼が入るとその仕事を精一杯やらせていただき充実感を感じていました。
しかし本当にプロのナレーターになるのであれば、二足のわらじでは夢は叶えられないと思い、覚悟を決めてフリーになりました。

新たな事務所を探し面接をしてもらったところ、私は現実を知ることになりました。
私は本当にナレーターになりたいのか。
今更ながらの根本的な疑問です。
自分のことなのに戸惑いは隠せませんでした。
だってこれまで人生の岐路に立たされた時は、常にこのナレーターを優先してきたのですから。
でも「執着」だと気付かされてしまったのです。
そこからは真っ暗闇しか待っていませんでした。
目標を失ってしまった人間が、こんなにもろく落ちてしまうなんて想像もしていませんでした。

真っ暗なトンネルの中に放り込まれてからは、光を求めて必死に自分と向き合いました。
キラキラ輝いている人には近づけない恐怖を抱きながらも、必死に。
そこで導かれるように手にしたのがクリスタルでした。
地球の産物であるクリスタルは、私の心を優しく暖かく包んでくれたのです。
自然の力の偉大さ、神秘さに惹かれ、クリスタルを生かした仕事をしようと思うのに時間はかかりませんでした。
ヒーリングを学び、実践しクリスタルの奥の深さを実感することで、もっと多くの人にクリスタルを使って癒したいと思うようになりました。
そしてこの自分と向き合うという作業で、人の目も怖くなくなってきました。
なぜなら自信がついたのです。自信、自分を信じること。

 

目に見えない世界と同時に、もっと分かりやすく「実感」したい人のために「腸セラピー」という施術も取得しました。
腸は第二の脳と言われるように、これもまた神秘的な臓器です。
腸を癒し整えることで健康はもちろん美容にも効果大。
外も中も綺麗になりたい人にピッタリです。

クリスタルヒーリングとオリジナルのパワーストーンブレスレット作成、そして腸癒セラピーで癒しを求めてる人を笑顔にするお手伝いをしたいのです。
だって、私が「笑顔」で救われたから。

笑顔は免疫を高め、心をもクリアにしてくれます。自信にも繋がっていきます。
健康は、美は、薬やサプリメントで得られるものではありません。
自分の根本と向き合い、受け入れ、癒していけば、自分の力で手にできるものです。
その事をお伝えし、施術によってそれらを手にしていただけたらと日々邁進しています。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
ご縁に感謝いたします!

 

 

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